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今後メがネの視力調整がいらなくなるって本当?

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メガネは目に負担をかけないためにも、「定期的」な視力調整による見直しを推奨しています。日本はとても恵まれた国で、メガネが合わなくなることやメガネが壊れたら、近くのメガネ屋さんに持っていけば修理をしてくれます。再生不能な状態でない簡単な修理などは「即日」で対応してくれる場合もありますよね。視力が合わないなと感じれば即日視力を測ることも出来るのです。その為、日本人の殆どの人が正しい視力のメガネをかけて生活しています。

世界ではメガネを手に入れるのが当たり前ではない

世の中を見ると実はそれが“当たり前”ではなく、メガネを簡単に手に入れることも難しい国や地域もあるのです。メガネを必要としている人口は世界で見ると1億5000万人と言われていますが、そもそも手頃な値段のメガネが無い場合や、メガネ店が近くにないなど、簡単に手に入れることが出来ない国もあります。
日本では安いメガネなら5000円程度で購入する事ができますが、世界を幅広く考えてみるとそんな便利な国の方が珍しく、安く視力を矯正できるメガネを購入することができない国の方が多いのです。

視力調整がいらないメガネが誕生!?

そんな中、米国のユタ大学の研究チームが画期的な発明をして話題になっています。
なんでも、液体レンズを使用し、視力を自動的に矯正してくれるスマートグラスを開発したのです。そのメガネが当たり前になれば、「定期的」な視力調整による見直しをする必要もなくなります。

この視力の調整がいらないメガネの仕組みが気になりますよね。その秘密は、赤外線によって物体との距離を測定します。柔軟な膜の間にグリセリンを入れたレンズが入っており、たったの14ミリ秒で適切な度数に調整される仕組みです。これが実用化されたら私たちの生活はますます便利になります。とはいえ、誕生したばかりのメガネで現状としてはデザイン性までの追求になっておらず、日常的に使用できるものではないのですが、これが当たり前になったら嬉しいですよね。

私たち日本人は便利になりすぎていて、世界の人はメガネを必要としていてもそれを実現させることも、使用していくことも難しいことをつい忘れてしまいがち。もともと国民全体が視力のいい国もありますが世界的にみれば稀な話で、メガネが本当に必要な人達に届くように願うばかりです。
都度、視力の調整が不要なメガネが当たり前になり、もっと便利にメガネライフを送ることが出来る未来がやってくるかもしれません。